いきなり宣伝ですみません

選挙が…来る…!
なんて、ちょっとロマサガ3のトレードを知っている方には風を吹かせてみます。
(わかる方にしかわからなくてすみません)

 

衆参同時!?
なんて話も飛び交いつつ、地方は地方でお住まいの自治体の選挙があったりもします。

 

自分は有権者に思いを伝えきれている!
という自信をお持ちの現役議員の方、新たに立候補予定の方は多いと思います。
(むしろ自信なく立候補する方はいないですよね)

 

日本では先輩政治家の真似をするのが常識と、割と誰もが思っています。
ですから、地盤だけではなく昔ながらの演説スタイルまで世襲してしまい、それが普通と思われてきていました。

 

学校ではあるあるの「校長先生の話が退屈」なのも、その先生が今まで見聞きした先生のスピーチを真似ているから。
「つまらない話し方」まで、世襲してしまっているんです。
今は日本でも大企業のCEOもボイストレーナーやスピーチトレーナーをつけているそうですから、
学校の先生方も生徒にディベートを教える前に、ご自身のスピーチトレーニングをする必要があると思います。

 

中身があるから聞いて貰えるわけじゃない

これが海外(主にアメリカ)では、政治家は専属のスピーチトレーナーを付けるのが常識になっています。
有能なスピーチトレーナーはそりゃあもう引っ張りだこ!!だそうです。
有権者に演説で伝えることを重視する度合いが、日本の政治家とは随分違うというのがよく分かりますよね。

 

そう、どんなに中身が高価な物であったとしても、むき出しで渡されると「それなりの物」に見えてしまいます。

演説も同じです。

汚い言葉で直接的に、または直情的に何かを批判する話し方より
きれいにラッピングされて(全ての人に分かりやすい言葉で話し)
保証書や鑑定書(話のバックボーンや裏付け)が添付されている方が
確実に相手が「受け取ろう」という気持ちになります。

 

日本では、まだまだスピーチをプロに習う政治家は少ないのが現状です。
ただ、若い人の中には、海外留学やプレゼンの経験が豊富でスピーチに長けた人が増えています。
ということは、中堅、ベテランと呼ばれる政治家の皆さんもウカウカしていられません。

 

一昔前までは「恥の文化」から「人前で喋れる人」というのは少なくて、少し話せるだけでも

「すごい!」

 

と言われていました。
PTAの会長や町会長さんなども、人前に出て喋れるなんてスゴイ!という扱いで、クオリティ的には
グダグダの「出たがりな人」がなる傾向にありました。

 

ところが、最近は「喋れる人」はたくさんいます。
昔はPTA役員なんて、奥様方からすると

「そんな…人前で喋る役なんてできません…!」

だったのが、そういった人はめっきり減ったような気がします。

 

歌は誰でも歌える。喋りも誰でも出来る。

だからこそ、「しゃべり」のクオリティが問われる時代になっています。
プレゼンも、昇格や転職の面接も、喋れてナンボ。

 

一般人がその状況なのに、政治家が昔と同じクオリティの喋りをしていれば、票を入れる気にならないのは当たり前です。

 

「喋れる人」=「口が上手い人」が政治家になるんでしょ?
そんな口先だけ政治家のイメージを覆すには、やはり演説にも中身や見せ(魅せ)方が必要だと、改めて感じています。

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